特に書くこともさらさら無いのでいつも通り学校の授業のお話でも。
最近実習が増えてまいりました。
机に座ってるだけより全然楽しいし身になります。

ただ現実問題としてこういう授業内容ってどこまで書いてOKなんだろうか…。
 
今日の午後の時間の前、ふと教科書読んでたら、今日の実験で血液使うらしく、若干嫌な予感はしていたんですが、
 
耳切って自分達の血を使うようでした。
 
耳に切れ目を入れるためにはそれ用の実験器具「ランセット」というものがあり、それを耳にプスっと刺すわけですがこれがまぁ音が結構痛々しい。
自分のではなく、2人ペアになって互いの耳にというのが凄く怖いです。
 
当然周りの人たちは心配がってしない。
そんな中結構相手が仲のいい友人(まぁ自由に組んで良かったので)だったので速攻プッツンと。
はじめ刺す側になったのでちょっと強めに刺したら抜いたときドクドクってもしかして強く刺しすぎた!?と思いながらもその血を濾紙で吸い取って止血までの時間を計るわけです。
今度自分の番になりまぁプツと音が聞こえたんですがどうもドクドクと出てこない。やっぱりさっき強く刺しすぎたんだぁTT

結局他の実験するとき、耳では血液量が足りなくて、採血してそれを使うことに。
 
実際終わってみると色々な発見があって勉強になりました。
自分のことだけでこんなに必死になるのだから、他人、もしくはヒトでないにしろ解剖用のラット(ネズミ)やカエルを解剖する際にはやはり最大限の敬意を払ってしかるべきなんだなぁと改めて感じましたよ。
 
と、久々に真面目な話でした。