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昨日寝たのが相当遅いのにも関わらず朝起きて目次とか奥付とか制作。
昼ご飯食べて帰ってきて気付いたらコタツで寝てました。睡眠は大事！
相当寝たのか体調は結構いいです。洗濯物でも畳もうかな。
絵風見れば誰だか9割方予想がつく動画ですね。
こんな事書いてもしょうがないとは思うんですが、初音ミクは好きじゃなかったんです。
なんというか音通り取ってるだけというか、あとなんかもう全体に漂う偽者っぽさが癪に障るんですよ。
しかしそれを良しにして勝手に盛り上がってはネタっぽい曲を作って公開して……なんかそんな風潮全てが嫌なんです。
しかしこの作品で見直したというか、理解しましたよ。
VOCALOIDの限界を見据えた上でそれに合った曲調を作り、互いに生かしあっていていいです。
酷い表現ともとらわれますが、「サンプリングされたボイス」「加工後のボーカル」としてあくまで素材として用いるのが適切なんでしょうね。
多分ミクは「ボーカルの代わり」という使い方は難しいと思います。
気に入る人もいるでしょうが、絶対的に人間には勝てないでしょうから。
今流行っているのも多分もうそろそろ下火になっていくのではないでしょうか。
（鏡音リンレンもあんまり流行していなさそうだし）
その中で使用者は本当に「ミク」が「ミク」として曲を生かせる存在となりうる使い方をしていくべきなんだと思います。
