2年前の痛いメッセログ読み直して心が劈かれてしまった!
これほどまで人間とはおちぶれるものなのか!
らいおんです。
 

日曜にAmazonにて注文した「魔女の宅急便」の原作です。欲しかったんですよこれ。
一冊1500円して色々込みで総額8000円! 高いと思っていない自分がいる!
 
ちょっと思い出話。 
以前も話したかもしれませんが高校生の時の話ですね。
高校時代自分は事あるごとに図書館に行ってました。図書館通学じゃないぞ!
というのもそこの司書さんがまぁぶっちゃけおばさんだったんですが、凄く優しくて好きだったんですよ。
様々な意味で学生の良き理解者でした。
んである時学校近くの児童図書館に一緒に行く機会がありましてついていった先でこれを読んだんですよ。
当時から魔女の宅急便は好きで(今も勿論大好きですが)でも原作があるという事を知らなくてこれは読みたいと、短い時間で一心不乱で読んでました。
今となっては内容もうろ覚えでしたが、原作ではトンボとの後日談もしっかり書かれていて、思春期の女の子という部分がより一層深く追求されてた辺りが面白かった記憶があります。
それから図書館へ行く度に探していたんですがそうそう見つかるもので無く気づいたらもう8年経ってるのか。
Amazonでひっかかって5巻まで出てた衝撃(確か児童図書館では3巻までしか読んでなかった)で勢いあまって購入。
 
寝る前の30分はこれを読むという素敵な読書ライフになりそう。
もうちょっと一般的なのも読むべきだろ! とは思ってるんですけどねぇ……。お恥ずかしい……。