やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの生活

作者自身の知識の深さも然る事ながら、何より史実遵守の進行の中でこれ程ドラマティックな演出が出来る才に嫉妬を通り越して敬意を表したい。
読む側に様々な想いを馳させつつ最後まで突っ走って読んでいけるストーリー展開には驚嘆。
こういう物語を組み立てられるようになりたいと素直に感じました。
 
拙い日本語を駆使して僕なりに頑張って評価しました。
それくらいいい。
飽きる事が無く読み深めていけたけどまた読みたくなったのでそんな意味も込めて日記にペタリ。
上のアドからだと第二章に飛び辛いですが、タグの『やる夫ヴィクトリア朝』で是非全編通して読んでみてください。