前日にYamajetから、
「アシパン(Acid Panda Cafe)に行かないか?」
と誘われ、いずれ行くつもりでしたが初めてなら一人より二人の方がと思いホイホイついていく事に。
Acid Panda Cafeについては後述。
 
まずはYamajetの私用で渋谷のGUHROOVYへ。冬コミ以来です。

もうご存知とは思いますが"GUHROOVY"のHPはこちら

GUHROOVYで店長のDJ CHUCKYさんと初めて音楽的な内容で話をさせて頂いたんですが、気付いてみると当初の予定を大幅に過ぎる程に話しこんでしまった! 
 
してAcid Panda Cafeに向かう為自由ヶ丘へ着き、Yamajetの私用その2でビレバンに行った後軽くご飯を食べAcid Panda Cafeへ。
 

駅前の吉野家の向かいのビルの3階です。看板が見えますね。

"Acid Panda Cafe"のHPはこちら

さてこのAcid Panda Cafeなのですが、"日本のFunky kota伝道師"たる高野政所さんがスタッフを務め、日夜Funkyな音で駅前をインドネシアさながらSTDKに仕立て上げているカフェなのです。
階段を上り店に入った瞬間聞き慣れたリズム隊が耳を劈きます。
 
政所さんは非常に気さくな方で、自分らがファンコタに魅了された者と知ると非常に親しく話を聞いてもらえました。
偶然自分ら以外に客がいなかったおかげでかなり自由にさせてもらえちゃいました。
これはチャンスだと自身のファンコタ(FunkyKota Ein Prosit - ビア集収録)を聞いてもらうYamajet。

FunkyKota Ein Prositのデモ版はここで視聴出来るよー。「作り直したい!」って本人は言ってたけど。

音屋で無い僕は自分の持つファンコタイメージや価値観等をぶつけてみたりしました。
 
そもそも、
『良い環境で本場のファンコタを聞ける』
ってだけで僕の中で相当な価値でしたが、
『酒や煙草を片手に政所さんから現地でのファンコタの扱い、現地のクラブの様子、現地のDJのシステムを講じて頂け、それについて同じ立ち位置で意見を言い合える』
という予想だにしていなかった状況となり、ずっとテンションが上がりっぱなしでした。当然BGMはファンコタ。
様々な部分で自分の知らないファンコタの側面を知り、その度に「えっ!?」「へー!」と感嘆せざるをえませんでした。
着いた時間が遅い、江古田に住んでいるのをこれだけ残念に思ったのは初めてではないでしょうか。
 
帰宅後ファンコタを子守唄に就寝。
貴重な体験をさせて下さったDJ CHUCKYさんと高野政所さん、そして誘ってくれたYamajetに感謝を伝えたい。
ありがとうございました!
ファンコタはベースが命!