ファンキーコタ / AKATSUKI / L.E.D.Vs.GHUROOVY

まさかのポップン18、
 
ファンキーコタ収録です(挨拶)

 
 
 
皆さん今宵はどうお過ごしですか、Lionです。
と言っても読んでる人がみんな夜とは限んないですよね。
 
さて隠し曲として入ったファンキーコタ、もうファンキーコタがなんなのかは説明不要って事でいいですよね!
上の曲もそんなファンコタの美味しい特徴をきちんと満たしている、正に『様式美』を感じさせる曲ですね。
どちらかというとGHUROOVYサイドの影響が強そうな感じが見受けられます。
日本のティストも入って、"戦国列伝"のサブタイに相応しい曲なんじゃないかと思います。
 
日本で光を浴び始めてまだ1年も経ってないというのにもう収録という辺り、かなりタイムリーといえます。 
各地では、
「なんで東京でファンキーコタなんだよ」
という方も少なからずいるようですが、これは調べてもらえれば分かるんですが、
ファンキーコタ(FUNKYKOTA)の『KOTA』とはインドネシア語『首都』を意味します。
(その為現地では最早ファンキーコタと呼ばれてなく、単純にファンキーと呼ばれてる)
あとは「東京が日本のなんであるか」という事を考えてもらえれば意図はつながるかと。
多分タヌキは徳川繋がりってだけでファンコタとは関係無いでしょう。
しかしたぬちよ可愛いなー名前のフォントも可愛い。
 
もし興味を持った方がいたら是非色々調べてその摩訶不思議な進化の過程に舌を巻いて欲しいです。
僕も音ゲーから音楽に入り、当時それこそハウスやドラムンベースなどパッと聞いただけじゃ全く意味の分からないジャンル名については、
英和辞書開いたり(まぁ当然書いてあるわけが無かったんですが)英語の先生に意味を聞いたりしたもんです。
特に最近音ゲーを始めたプレイヤーの方々に薦めたいです。
こういうゲームとの付き合い方も面白いですよー。