beatmaniaIIDX、10歳おめでとうございます。
これからも末永い付き合いになりたいのでよろしくお願いしまーす。
 
初代IIDXが稼動した時といえば確か自分は中学2年生かな?
1プレイ300円の2人プレイだと500円でした。
"LUV TO ME(disco mix)"が傍から聞いていてそもそも5鍵"LUV TO ME(THIRD MIX)"が大好きだった僕はもう飲み込まれしかし2つ鍵盤が増えるだけで手も足も出ないと確信していた僕は専ら5keysモードでプレイしてました。
当時はそのオプションも気兼ねなく使えました。
ただなんかの譲れないものがあったのか4keysはプレイしませんでしたね。
画面も大きく、有名曲だとミュージッククリップがまんま流れるIIDXの存在感はその見た目も相まって、
「凄いゲームが来たもんだな……」
と衝撃的でした。
話は変わりまして7鍵。
当然ですが5鍵プレイヤーが流れてくるIIDX、みんなして2Pサイドでプレイしていました。
そんな中生まれた学校のローカルルールが、
「1Pサイドでプレイする方が200円払う」
でした。確かにみんなプレイしない側だから安売りされます。
で友人とやったら2曲目のbeen so long(7keys)で死亡。
なんだか取るに足らないことですが鮮明に覚えています。
 
その後サブストにて、自分より幾分か年上の見知らぬ人とClubkitを申し込まれ快諾、グラサイのトンデモ譜面に舌を巻いたり、Macho Gang(今で言うSPA)が、
「これ誰がクリアできるの!?」
という感じで見てました。ハイスピード無いし。
 
中学生の最後には3rdstyleが稼動していました。
学校に行く前に駅前のゲームセンターで、爆音のera(nostalmix)やR5を聞くとどうにもこうにも圧倒され、これがある意味では『音楽の持つ力』を知った時でしたね。
知人(というかぶっちゃけると現MOMMY)が"THE SAFARI"をクリアした話を聞いた時には、
「勝てねぇ」
と悔しくなったものです。
 
とまぁIIDXには沢山の思い出があります。
これからも出来うる限りの思い出を一緒に作っていきたいかな! かな!