さてハルヒの3話目でした。
どうせですので先週書き忘れた2話と共に感想を書いていきたいと思います。
ネタバレ上等なので、見てない人でこれから見ようと思っている方には割と非推奨です。
 
2話:エンドレスエイト-1(2009/06/18放送)
前回の『笹の葉ラプソディ』より随分日が経ったので実は見逃しそうだったのは秘密。やってて良かったTwitter
んで今回から新OPもお披露目。
しかしなんだか前回のOPが割と好きだったのもあってかこっちはちょっと自分には合わないかなー。演出も随分あっさり風味で少し寂しい。
で本編。
エンドレスエイトといえば原作を読んでいる人は分かるとおり一話で完結しない内容です。
キョン含むSOS団団員が夏休みを悠々自適に過ごす様を見せ付けられて終了。
だからか若干一枚絵が多かったり、キョンの語りがいつも以上に大目だったのは仕方ないと今更ながら思ったり。
放映当時は、
長門一言も喋ってないじゃん!」
とかも思いましたが次の放送見て考えは改まったっつーわけです。
総括すると、
 
「かきざきぃー!」
 
原作見てないのにね。ごめんなさいね。
 
 
2話:エンドレスエイト-2(2009/06/25放送)
さて昨日の3話。
2話に比べて全体的に随分とまぁパステルな色調で、
「おいTVおかしくなったか!?」
と不安になりました。目が痛ぇ!
内容が内容だけに前回のを使いまわすかなと思っていたらそんな事は無くちょっと感心。スタッフ頑張った。
物語が確信に迫り、夜中ハルヒ以外が集まったシーンのみくるの泣き顔がブサ可愛くて良かった。
あと長門が終始鬱モードでその描写が単純に怖かったです。バッティングセンターのシーンは震えがとまらん。
原作では団員集合したこの回でキョンがループを打破してくれていたのですが、まさか抜け出す方法に気づかず結局放棄してしまったのはなんだろ、また何か企んでるのか角川京アニめ。
総括すると、原作で読むよりも『エンドレス』というものがどれだけ絶望的なものかというのがイメージとして取り込み易かったように感じます。
全体に陽炎がかっているように見えたのも「それが本当の現実なのかどうか」を曖昧に描写しているからかなーとか邪推。
なんだかなんにも纏まってませんねー。
 

.             ,.-,へー-、
            ノ.,K ヾ、ヽ、.ヽ
             ノiリ-‐\Nハヾ 〉 マッガーレ!
            ∩イ!⌒| ⌒|l) !
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             ヽ}i `:" !{ニつ
                \ _,,..ゝ、
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AA作者って凄いと思う。