何故か一気に再燃した僕の中のユーロダンス(というよりはDancemania)熱。
ツイッターのTLでもそういう発言が増えてしまって、興味無い人には本当申し訳無い話です。
 
さて今日帰宅後にPCのチェックするとメールが来てたんですよ。
まぁ良くあるツイッターの「貴方のふぉろあーが増えましたよ」的メールだったんですけど、しかしどうにも気になるアカウントだったのでそのページへ飛んでみると、
なんとE-ROTICの元ボーカルさんのLyane Leigh女史でした!
  
これにはビックリ。
確かにE-ROTIC関連のポストも昨日発言してた気がしますが、まさか本人にチェックされていたとは……。
mixi等のSNSと違って、フォローするのに相手の承認が必要な訳でも無いですし、
そういう意味では格段凄いことという事でも無いのでしょうが、これは身に余る光栄だと勝手に思っている次第です。
 
Lyane Leigh女史はE-ROTIC立ち上げ時のメンバー、つまり一期生、初代E-ROTICです。
日本でいう所のモー娘。の様に構成メンバーが数度に渡り入れ替わっているんですが、
(海外アーティストだと結構よくある事、CAPTAIN JACK等もそうです)
いつどんなタイミングで代わったのかという件について日本語で書かれているサイトが殆ど無いので、
公式サイトと照らし合わせて鑑みるとどうやらアルバム"KISS ME"までを担当したご様子?
つまり僕が敬愛して止まないアルバム"THANK YOU FOR THE MUSIC"は女史が歌ってるという事ですね。
まーここからE-ROTIC愛を語り始めると多分終わらないので無理にでも〆よう。
 
E-ROTICが僕を育てた!
 


THE WINNER TAKES IT ALL / E-ROTIC

僕の音楽史の中で間違いなく5本の指に入る名曲を紹介しておきます。
E-ROTICによるABBAのカバーアルバム『THANK YOU FOR THE MUSIC』より、"THE WINNER TAKES IT ALL"。
もう何がどう好きかとか表現出来ない。
気付いたら好きになってた。